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2020.9.8

書き方をすら忘れかけた3ヶ月ぶりの更新です
リモート作業に味をしめたので、事務所ではほぼぼっちな毎日を過ごす、この上ない自由
もうすぐ独立16年なので、さすがに上手く過ごせていますが、初期の頃の時間の流れを思い出させるスタイルに、設計に向かう姿勢はリフレッシュされ、もはや深みにはまっていっている様でもあるこの頃。沼。
そういう時間ばかりがあった独立したての頃。なんとなくその頃の感じを取り戻したいと思っていた時に、そうせざるをえない事態になったコロナ禍

着々と進む現場と、じわじわ進む計画

今年はそのコロナ禍に乗じておとなしく
来年はバタバタっと続く覚悟
なにかと変わりゆく身辺

ちゃんと理念を持って、みんなが納得のいく理由を持った変化を実践していこうと思うこの頃です。

先日発売
「心地よい空間をつくる
小さな設計・建築事務所」
掲載いただきました。

はずかしーーーぃ


2020.5.30

瑞穂のいえ、もう少し先ですが着工に向かっています
コロナの影響と関係なく、ゆっくり進んでいた計画がようやく着工となり、なんとなくスッキリした気持ちが勝ってしまうのですが、いやいや、これからが勝負
気を引き締めて監理していこうと思います。

現場は今も人が動かざるを得ない現状ですが、打ち合わせや事務所の仕事では、すっかりリモートにも慣れました。そんな中、遠方からの問い合わせがあり、初回の相談をzoomでという、ならではのスタイルが、今後スタンダードになっていきそうです。
そうなると距離は問題ではなくなるし、そうやって仕事のやり方そのものも変わっていくのだろうなと思います。


2020.5.1

祖父江のいえ 引き渡しでした

植物に負担の少ない6月頃に作庭の予定をされています

こんなコロナの頃なので、オープンハウスはできませんでしたが、WORKSやインスタにアップしていきます

決めすぎない、暮らしながら作っていく様な家です
きっとひたすら家と付き合っていく様な暮らしが始まるのだろうなと思います。



2020.4.24

十字のいえ
そろそろ先が見えてきましたが、予定通りになかなか進まないもの
少し押し気味に進んでいます
縦横無尽な動線と、変化に富むメリハリある空間構成が個性的です

一見住みにくそうな高さの設定も、むしろちょうど良い距離感を持って家全体に広がりを感じさせます

5月中頃にバタバタと引き渡しとなりそうな


2020.4.17

緊急事態宣言が出されても、なかなか接触を避けることが徹底できない事情や心情があると感じています。

15年半、独立してからずっと自宅で仕事をすることに慣れている身としては、現在の事態に無理なく対応できていて、事務所(家)で一人仕事をしていることに懐かしさを感じています。

独立したての頃に、家で仕事って規律をもってできるの?なんて話題を色々な人とよくした覚えがあるのですが、マイペースに仕事ができることに何の苦労もなく、むしろ素直に仕事に向き合えるスタイルには心地よさもあり、現在スタッフにも在宅で仕事をしてもらっている状況が意外と気持ち良い。

打ち合わせも、リモートで出来る環境が15年の歳月ですっかり整い、今強いられて始めたこのスタイルが、事態の収束の後もデフォルト化していくんだろうなとも思っています。

スタッフにも基本自宅で仕事をしてもらっているのですが、それが難しい場合は、事務所別室のdueを活用することもできて、逃げ場は十分にある現状です。

ただ、逆に模型製作以外ほとんど使っていないので、人がいないことが多いこの場所を、テレワークしなくちゃいけないけど、家で仕事はできないぞという人がいたら貸し出ししようかなとも思うこの頃です。

もしご希望がある方がこの記事を見たら気軽にどうぞです


2020.4.16

どんなつらい時でも
出来るだけ良い夢を見ていてほしいと思います

夢の様な日々を


祖父江のいえ
完成目前



2020.3.31

おはようからはじまり、おやすみまで
なんでもない当たり前の日々があることが、どれだけ安心できることか

4月、新たな設計が数件はじまります
終盤の現場、着手を待つ物件、それぞれがそれぞれの春を迎え
進む日常に、それぞれの安心を築いていくのだなと
その場所を作ることに一役いただけたことを誇りに思う16年目の春です

家を建てることにいろんな思いを持って、そんな中うちのような小さな事務所を訪ねてくださるお客さんが絶えないこと、本当に感謝します

安心のかたちは人それぞれだと思います
セキュリティや構造へ安心感を求めるというのもありますが、大切な人と過ごす時間さえあれば、そこに美味しい食事があれば、いや、雨風さえ凌げれば、そういうことで十分安心は得られるし、そこには設計だけではなし得ない安心の形があるのだろうと思います。

一方で、自分の好きなものがより美しく、己の美意識の中で心を満たしてくれるような許容力を持った空間であったりと、そういう部分が設計に求められることの一つだと思うのですが、その大切な思いを叶えるパートナーに選ばれること、とても人間的な部分で共感が必要とされます。

3月31日、今年度の終わりに、設計のスタイルと事務所の在り方を見直してみようと思い、現メンバーを一旦解散しました。
設計をすることよりも、より一人一人の家づくりに向きあえるのはこの方法しかなく、設計が先にはならない向き合い方をより深めていきたいと思いました。とはいえ一人でなんでもできるはずもなく、まだまだみんなの力を借りることはあります。関わり方は変われども、大きく何かが変わるわけではないと思っているのは、きっとぼくだけか。。
日々の大切なルーティーンや、嬉しいこと楽しいこと、そういうものが安心を与えてくれて、それが力になって日々の活動へ大きく影響を与えると思っています。まだまだわがままに自分らしく、ピュウデザインが、よりピュウデザインらしくあるようにこれからもさらに精進していきます

世界中で動揺が続く日々、安心して暮らすことがままならないですが、早く安心して暮らせる日々が訪れることを願っています。
その時は、しっかり挽回できるように、毎日を大切に過ごしていこうと思います



2020.3.17-4.1

オープンハウスのお知らせについて、追記いたします

日々、感染拡大が勢いを増すコロナウィルスによる新型肺炎蔓延の不安がある中ですが、今のところ予定通りオープンハウスは決行いたします。
そこで、小さな集まりではありますが、わずかな感染リスクに対しても策を講じ、以下のように計画しました。
煩わしいこともありますが、ご理解いただければと思います。

・室内の内覧は各時間1〜2組までとし、1組ずつ30分〜1時間程度を目安に30分づつずらして内覧いただきます
・建物が密閉空間にならないように、窓等は全て開放し、24H換気扇も常時運転いたします
・通常、内覧の際にご使用いただく手袋は使用せず、入室の際に除菌スプレーを使用させていただきます
・対応させていただくスタッフはマスクを着用させていただきます
・室内での対応は極力避け、室内内覧後になるべく外部でお話させていただきます
・小学生以下のお子様の参加は原則不可といたします

予定時間にお越しいただけず、後のお客様が来られた場合、先着のお客様を優先させていただき、他のお客様と重ならない時間までお待ちいただく場合がありますのでご了承ください。

また感染拡大状況の変化で、予定を変更する場合もありますが、その際は、このページで追記し、参加ご希望の方にはご連絡差し上げます。

わずかですが、空いている時間もあります。ご希望の方はお問い合わせください。

:::

2020年4月4日土曜日
滋賀県高島市にて

「琵琶湖、うさぎのいえ」

オープンハウスを行います

琵琶湖の隣、箱館山を望む小さな平屋です
150坪の敷地に25坪
うさぎと暮らす、大切なものをミニマルにデザインした住宅です

オープンハウスの時にはありませんが、少しづつ木々を植え、家と庭を育ててゆかれる予定
これから先の暮らしぶりが楽しみでなりません

オープンハウスへの参加ご希望の方は、Contact のフォームにて
1・必要事項
2・お住まい
3・ご連絡先をご記入の上
お問い合わせ内容に、
4・オープンハウス希望の旨と
5・ご希望の時間帯、参加人数をご記入いただき送信ください
折り返し、詳細情報ご案内させていただきます

「琵琶湖、うさぎのいえ」
滋賀県高島市今津町
2020年4月4日土曜日
10:00ー15:00

※引き渡し前の住宅での内覧となります。見学の際は内装等への配慮を十分していただきます様お願いいたします。
※小学生以下のお子様の内覧は基本的にはお断りさせていただいております。戸外で待機いただけない場合は、おんぶまたは抱っこでの内覧に限りますのでご注意ください。
※写真撮影、SNS等への投稿は、個人情報、プライバシーの保護に十分ご配慮ください


2020.3.5

啓蟄

二十四節気の中で、好きなものの一つ、啓蟄

もぞもぞと目覚めていこうと思う春です

それにしてもコロナ騒動の弊害には寂しい思いをさせられます
予定していたこと、楽しみにしていたこと、日々のルーティーンもできなくなったり

子供たちも、急に長い春休みになっちゃって、どう過ごすかなんてことも社会問題の一つになってますね

自営業で自宅で仕事をしているので、学校が休みだと朝なんかはむしろ忙しくなく、その分楽だったりするものの、ずっと一緒にいるので、いまいち落ち着かないのも本当で、どうしても便乗休みモードになったり、良し悪し

ということで、毎日の時間割を決めて生活習慣を見直したり、掃除洗濯炊事まで積極的にやってもらったりしています
いつもなら学校から帰ってきてからの、宿題、習い事、ゲームだってしたいしテレビだって観たい、結構忙しい中でなかなか規則正しい生活が送れない子供たちも、穏やかな時間の流れの中で徐々に規律が戻ってきているこの頃です。
このコロナ騒動の余波に困らされ、苦しい中で少しでもポジティブにと思います。

娘が作ったバナナケーキ

事務所のみんなにも配ってくれて、いい時間が流れているなと感じます

こんな時だからこそ
花を飾ったり、お茶したり、家族みんなでごはんを食べたり
みんなで過ごす時間の大切さを、喜びを感じさせてもらっています


2020.3.2

化石の草

現場にあった石のサンプルに混じった草の化石

アプローチの敷石

にはしない


2020.2.21

祖父江のいえ

外壁は杉板棒当て
匠油脂の黒

庭が楽しみ


2020.2.17

十字のいえ
2階

部屋が小さい訳でも、彼が大きい訳でも

ある


2020.2.3

琵琶湖、うさぎのいえと十字のいえ
同じような進度

仕上げがなくてもワイヤーフレームで十分に空間ができる



2020.1.1

あけましておめでとうございます

緩やかに、より深く、より丁寧にの2020年に

もっとよろしくお願いいたします


2019.12.10

バスケゴール建方

山田くんありがとー


2019.11.30

明日はもう12月
霜月最後の週は、まんまとインフルエンザ
小学生の愛息より、ありがたく頂きました
あーつらかったな

休みながらできることもしながら、壁の漆喰のめくれも気になるしで、また少し剥離を進めてみました。

以前気づいたら浮いてきていた漆喰の壁
いつも気に入って使っているプラネットジャパンさんのマーブルフィールです
通常下地用の紙クロス、KOBAUを使うのですが、これ、使わないとどうなるのかな?と思って実験的に自宅の寝室でプラスターボードに直塗りしたところ、パテを打った部分と、打ってない部分の吸い込みの差で、色の違いが出ることが分かっていました。
それから数年、数カ所で剥離が始まり、ぽんぽん叩くとどんどん剥がれ落ちました。
そうか、こんなことになるのか、と。
どこまで剥がれるかやってみようと思ったけどキリがなさそうで怖くなってきたので、程よいところで止めました。

いつかなんとかしないといけないと思いつつも、抽象画の様に見えるこの状態も楽しんでみようと思っています。
大らかに見るとつまらない物も好奇心をそそるものに見えてくるし、物の見方の幅も広がります。

体も楽になったし、来週は楽しみが待っている。夜の次は朝、冬の次は春、そういうこと。




2019.11.19

祖父江のいえ、建方でした

できるだけなんでもない佇まいを目指して、目に見えない部分へのこだわりを持った納まり
そういうのが好みです。



2019.11.11

琵琶湖、うさぎのいえ

片道2時間
行けば一日仕事な高島市
長旅ではあるけれど、きれいな現場、丁寧な対応の工務店さん、
長閑な土地に癒されます。

ありがとうございます。
電話するといつも、「お世話になります」でなく、「ありがとうございます」と。
なんだか素敵な事だなと感心しつつ工事も進みます。

煙突つきました
久しぶりの薪ストーブは、HETAのNORN
初ノルン

ありがとうございます


2019.11.09

祖父江のいえ

気持ちの良い陽気の中、基礎の打ち上がりを見に。
土が全然足りません

こちらも春、竣工

佇まいの良い住まいです


2019.11.04

柳津のいえ、地鎮祭でした

竣工は春

決して大きくはないですが、内部と外部を緩やかに結びながら回遊できる水平面と、プライベートな室を縦に繋げて構成することで、空間にゆとりを設けられているかなと。

毎週の定例打ち合わせを重ねて、より深く、確かなものにしていきたいです。



2019.10.31

ホームページリニューアルしました。

15周年のタイミングで本当は変えるつもりだったけど、なかなかにうまく進まず、ハロウィンの今日、トリックのようにこっそりリニューアルしました。

リニューアルはこれで2回目

何かしらの節目でもあり、これからをしっかりと考えていくプロセスの一環でもあります。

今までのブログが消えることに抵抗があるけど、いろいろと環境が変わっていく中で、これまでのことも大切にしつつ、これからのことを精一杯考えて、より良く、今まで以上を目指していきたいと思います。

これから積み重ねていく時間も経験も、これまでの時間があったからこそより美しくあるように大切にします。

15周年のピュウデザインであるとともに、白木昭嘉、一個人としてもまだまだ長い道程を一歩一歩、道草したり遠回りしたり、たまには駆け足で進んだりして歩んでいきます。


10月29日、雨 「琵琶湖、うさぎのいえ」 上棟

2020年、春、竣工を目指します