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2024.09.24 クラストリエ

稲畑のいえ

クラストリエさんのルームツアーにて紹介いただきました。

https://www.youtube.com/watch?v=FnQJw-Yo1ww&t=569s

クラストリエ



2024.9.20 カーテン

久しぶりのフジエテキスタイル ヤム

色の展開が楽しく、事務所初期からずっと使い続けています。

最近あまり出番がないのは、リネンやコットンなどの素材を好んで使うことの方が多くなり、ポリエステル100%のヤムはなんとなく除外されてきていました。

シンプルでローコスト、さらっとした印象なので、とても使い勝手のいいカーテンだなって思います。

少し残念なのは、ずっと使い続けているだけあって、当然その間に廃番になっていく色もあること。

その数が、いまや現行品の数よりも上回ってしまいました。

その中には多少のクセを持った、トレンドから少し外したくらいの面白い色展開もあり、今の色展開は、やや無難なものが多い感じなのもまた残念です。



2024.9.6 鹿の子台のいえ

兵庫県神戸市の住宅の設計が始まります

車で行くか、電車で行くか

できれば電車のほうが好きなのでそうしたいけど、車の方が便利な場所だし。

遠方の場合、交通費もご負担いただくので、その額をできるだけ少なくなる方法で検討します。

飛行機ならなるべくLCC

ぼくがちょっとがんばるだけで少しでも費用負担を抑えられるのであればその努力は惜しみません。


2024.9.1 20th events 12年目のOPEN HOUSE

オープンハウスについて


10月11日(金)12(土)13(日)

11:00-16:00


築12年が経った自宅兼事務所の内覧です。

経年や、材料特性による不具合、この12年の、設備などの技術的進化と移り変わりによる暮らし方の変化。

また、変わらない良さや、新たな発見、住まい手の変化とそれに合わせた建物のあり方、などなど。。。

新築のオープンハウスとは一味ちがうアプローチでお話しができるのかなと思います。


基本的にはご予約制とし、ご予約の方を優先してご案内させていただきます。

予約に空きがある場合は、当日ご予約なしでも観覧いただけます。


ご予約は、各時間2名3組までとします。

フォームにて、お問い合わせ内容の欄に、

20thオープンハウスとし、ご希望の時間を記載の上、お名前、住所、ご連絡先、をお知らせください。


ご予約のない方は、お越しいただいた際に、お名前、お住まい、ご連絡先のご記名をいただきます。

また、予約無しでの参加の際、混雑の状況によっては戸外でお待ちいただく場合がございます。


小学生以下のお子様の観覧はご遠慮いただいております。

小さなお子様について、だっこ等で参観可能な場合でも、申し訳ありませんがご遠慮いただきますので、同行者の方と交代等で観覧いただけたらと思います。




ご希望があれば、同時に建築相談も行います。

フォーム内の、お問い合わせ内容欄に、その旨ご記載ください。

こちらはご予約のみといたします。


・彫刻と家具の展示はオープンハウスの参加に同時とさせていただきます。


・アントゥルプさんの展示は、敷地内の離れの小屋にて開催しますので、オープンハウスに参加されなくてもご覧いただけます。


・飲食会へのご参加は、別途予約お願いいたします。

ご案内も順次いたします。


よろしくお願いいたします


2024.8.31 20周年記念オープンハウスのお知らせ

この9月で事務所設立20周年を迎えます。

それを記念し、築12年経った自宅兼事務所のオープンハウスでもしてみようかとの運びとなりました。


→オープンハウスについて


わが根城も、はや築12年

日々新しい家の設計業務に勤しむ中、20年前に設計した住まいの移ろいゆく姿に目を向ける間もなく足早にすぎてゆく日々の積み重ねも気づいたら20年分。

10年経ったらどんな感じとか、15年、20年経つとどうなんだろう?の目を持ってお越しいただけると良いのではと思っています。


これから家づくりをしようと思っている方はもちろん、現在進行形の方、すでに建てた方、どなたでも参加いただけるようにと思います。


家づくりとは。

はたして今、最先端だったり最前線だったりするものは、本当に必要なものなのか?

少し時が経つとみるみる新しいものに置き換えられていき、今大好きで良いね!と思っているものでも、数年先どれくらい見え方が変わっていくのか。なお愛し続けられているのか、それともその時、熱にふれていただけだったのか


と、まあこんなこと考えても意味はないですが、その時あった感覚に嘘はなく、その時の好きを肯定できるかどうかは、その時にどのくらい真剣に向き合えたかどうかが大切なのかなと思います。


自身の価値観を信じ、それを共有できるパートナーと巡り会えたかどうか

この視点を軸に、それぞれの視点、価値観を刺激する企画を、オープンハウスと同時に行います。


今後少しずつ、SNSでインフォメーションしていきたいと思っていますので、お見逃しなく!





大きなテーマは、「感覚の共有」

あらゆるアプローチでそれを表現できる場になればと思っています。


日時

2024年10月11日(金)12日(土)13日(日)

11:00-16:00


・飲食

neshian

ツキノワ喫茶

季の菓


・彫刻

後藤譲


・家具

飯沼克起家具製作所

WOHL HÜTTE

FATE INDUSTRIES


・服・器

le trois entrepôts


・映画

森田新聞社


・飲食については、予約を基本とし、詳細は後日お知らせいたします。

その他、オープンハウスに参加される方は、当日会場にて記名等いただきます。

あらかじめご連絡いただければチェックのみいたします。


こちらも、準備出来次第アップしていきます。


2024.8.30 彦根のいえ 離れ

彦根のいえの離れの工事が始まります

母屋に対して、子どもって感じでかわいいです


母屋と子屋




2024.8.15 ウォークインクローゼット

その棚のハンガーパイプ
バックヤードのハンガーなので、なんでもないものでいいと思っていたのですが、いろいろ助言もあってスチールで制作しました。

ここは見えそうな見えなさそうな場所なので正解。全く見えないところだったら、やっぱりなんだっていいじゃんって思う気持ちと、ほらやっぱりいいでしょって気持ちが交錯して、なんだか悔しい気持ちにすらなります。





2024.8.11 タイル

タイルどれにする?って時間

結果できあがった時の良さよりも、そこに至る寄り道をどれだけできたかが大事でもあったりする。

寄り道、道草、遠回り

この積み重ねがあってこそ

誰も選んでない、自分だけの良いが見つけられた時の嬉しさは、堪らなく尊いものになると思います。





2024.7.30 マンセル表色系

塗装色を決める時、現場からは日本塗料工業会(日塗工)のカラーチャートから決めてくれって言われます。

以前はなんかそれが嫌だったり、ここに無いって思って、何かの切れ端の色を持ってみたり、DIC(これも嫌がられる)で選んでみたりしてましたが結果、今では日塗工しか使わないようになっています。

というのも、このカラーチャートは、あくまで標準色の見本化であって、作れる色のリストでは無いってことなので

必要に応じてここに無い色の指定をします。

22-90B

22は色相(Hue)、90は明度(Value)、Bは彩度(Chroma)

つまり、これら色の三属性を調整しながら欲しい色を指定します。

これをマンセル値に置き換えると2.5Y9/1となるのですが、あくまで日塗工指示にこだわりHVC指定をしていく事で、逆に意地悪なこだわりを炸裂する時があったりもします。が、こういう部分に、現場とのやりとりも含め面白さを感じるのでもあり、なかなかやめられません。


例えば、もうちょい赤っぽい方がいいなと思ったら色相を少しずらして22を21にし、

明るさを少し暗く89にしてみたり

彩度はBとCの間くらいで!とか言ってみたり


どのみちめんどくさい事にはなりますが、物事を他人に伝達することの情報化を視覚と数値の両方併用し表現する事で、見えている景色を共有していくことが結構楽しかったりもしちゃいます。





2024.7.7 222ねこのいえ

先日、テレビボードの搬入でした

これだけで絵になる

テレビを置いても雰囲気を保てる存在感を持った佇まいです。

空間とのバランスが絶妙です。

久々のかつきくん

ありがとう

ほとんど気づかれないところへこだわりが良かった。

この写真ではもちろん分かりません。


飯沼克起家具製作所

http://www.iinumakatsuki.jp/




2024.6.26 埋設型温水式床暖房

この後、コンクリート打設です

湿気が上がるから、天井のラワン合板にはしっかり養生してありました。

もちろん壁の下部にも

窓の配置いいな


架橋ポリの温水チューブの敷設ひとつ取っても、美意識を感じる施工と、そうでないものがある。

綺麗なところは、本当に几帳面に施行されていて、ナスカの地上絵を彷彿とさせる雰囲気すら醸し出します。


施工条件や配管の長さの都合などで、必ずしも思い通りにいかないことももちろんあるけど、今回は厳しめの70点


ただ、性能に関しては問題の無い様、しっかり施工されていました。


見えないところにどんな施工がされているか

決して表面上の意匠だけが良ければいいとは思いません。

日の目を見ることのない部分にこそ、美意識を持てる様にしています。




2024.7.18←6.25 スタッフ募集のお知らせ

スタッフ募集について更新します


この9月、事務所開設から20周年を迎えます

そのタイミングで少しだけ様相を変えていきたい思いもあり、HPはリニューアルしないけど、名刺がちょうど切らしてるところなので新調したり、その一つとして新たなスタッフを迎えることで、事務所もそうですが、個人としてのライフスタイルの構造にも変化をつけられたらなとか思っています。


そんな中のスタッフ募集なので、結構慎重です。

なので、もう少し待って。

7月末には決めたいと思っていましたが、8月いっぱいまで募集して締め切ろうかなと思います。


21年目のスタートを25年、30年に繋げられる出発点にしたいと思っています。


募集の幅は変わらず、どんな方でも

まずはお話しできればと思います


と、20周年、あまり考えてなかったけど、何かイベントしようかなーーと検討中です。


というわけで、スタッフさんの募集をしています

といっても、個人事務所の抱える事情としては、安易に正スタッフを抱えることは難しく


現状のリクエストとしては、隙間時間にデザインや設計の仕事をマイペースにできる人。

週に3日くらいで、9時〜15時とか

図面描いたり、SNSやHP用の写真を整理したり、模型作ったり、グラフィックの仕事したり、家具やプロダクトのデザインをしたり

これら全部適当にこなせる人がベストだけど、どれか一個でも大丈夫です。

なんなら図面かけなくても


ですが、本当は、フルタイムの正スタッフも求めます。

詳細は相談の上ですが、自らの意思で仕事を作っていける人

ぼくの代わりができる人、もしくはそれに向かっていける人

図面はかけなくても、デザインとディレクションができる、もしくはそれをしたい人

あるいはそれを目指す人


つまりは、毎回求人する時そうなんですが、経験不問ですが、一緒にピュウデザインを躍動させていける人を募集します。

ただし今回は、募集年齢ありです。

〜32才まで


合わせて、アルバイトも募集しています


いろんな条件があると思いますが、無理そうな相談もまずはしてみてください。

年齢制限ありますが、33歳でも大丈夫ですか?とか、今年51歳になるけど良いですか?とか

週5ですが、2時間しか無理ですとか

相談だけならなんでもありです。


まずは気軽にお問い合わせください→フォームより


詳細はメールにて確認の上、その後面談等させていただきます

どしどし応募があるとそれだけでも嬉しいので、少しでも興味があれば、ご連絡お待ちしています!



2024.6.23 こんな感じで

現場でのやり取りで説明をするのに、なんだかんだ手っ取り早いイラスト解説!

図面無しで、この感じで現場が進められたらどれほど楽だろうかって思いますが、そうはいかない。

基本的には共通言語でもある図面があり、本来それだけで完結できることの方が合理的。

ただ、ニュアンス的な意図を伝えるには、職人さんと直接話したり、こういったイラストを使って、見えている景色を共有することも現場監理において大切なことだと思っています。




2024.6.17 形の意味

建物の中心の柱の一部断面

建物の形が特徴を持った三苫のいえは、その中心に位置する柱も当然、象徴的で意味のありそうななさそうなデザインのように見え、実は架構の一部として役割を持った形状になっています。


形だけを追っているように見えて、デザインされたもののほとんどは、基本的には意味のあるものになっています。

家づくりには、ファッション性も必要だと思っていますが、そのウェイトがどのくらいかによって、即席的なものか、恒久的なものか区別されていくと思います。

そのバランスを見極め、上手に使いながら、長く愛せるものづくりを心がけています。



Rの使い方もその最たるもので、空間においてもRが多用されていることはそれほど珍しいものでないです。


三苫のいえの、セカンドリビングに配した内Rは、部屋の隅に設けた、直行する壁面をシームレスに繋げる役割もありますが、パイプシャフトにもなっていて、実用を伴った意味のあるものとしています



外Rは、内R同様、壁面をシームレスに繋げる役割と、形状の連続性により空間的な連続性も形成しています。

また、角の部分がトリミングされることで、実際の面積以上に視覚的な広がりを生み出します。


Rの部分が欲しい、開口部をRにしたい

そのような要望をよく聞きますが、その多くはファッション的に希望されていることが多いのかなと思います。

プラン中にRを取り入れることは、これまで何度もやってきましたが、その都度なるべくファッション性に寄る事なく、必要な部分に意味を持ってRを使うことでその空間に必要なものとしてデザインしてきました。


どんなRも意味のあるRであることが大切であると思うのである


とかっていうフレーズはどちらかというと嫌い




2024.6.12 桃色漆喰石鹸仕上

浴室の壁の色決めで候補のピンク

淡くムラ感を持った表情のある壁になります

他にはオレンジと水色


最終的にグレーか白になる可能性は高いけど、検討の寄り道は欠かさずに。


長良の森のいえ



2024.6.6 現場でイメージ

現場で階段室のデザイン変更を伝えるために、ささっとアクソメ

アクソメ好き


長良の森のいえ



2024.6.5 スタディ模型つづき

検討に基づいて修正

スタディスタディ



2024.6.1 スタディ模型

今まであまりしなかったタイプの形状のプラン

ここからどう色付けしていくか楽しみです



2024.5.17 オフィスデザイン

鉄骨倉庫のオフィスリノベーションの計画が進みます



2024.5.2 長良の森のいえ

2階LDKの中央にある階段のボックス

物が置かれること必至



2024.4.10 長良の森のいえ

岐阜城を望む、長良の森のいえ

2階リビング、焼杉の外壁の家

晩夏竣工を予定しています



2024.4.5 柿畑にサウナ

柿畑の中に建つサウナ施設を計画中です
現地で建物の配置を検討してきました。

景観をどう望むのか、外からどんな佇まいに見えるか、内と外を繋ぐ視線をどのようにずらしたり隠したりするか。

そうやって、そこに建物が建ち、人がどのように関わっているのかというシーンを、いくつもイメージしていきます。

楽しい。

良い打ち合わせでした。



2024.3.31 三苫のいえ 地鎮祭

福岡県 三苫のいえ 地鎮祭でした

三苫浜のすぐ近く

平面形状は異形の建物ですが、その佇まいはシンプルで穏やかなものになります




2024.3.26 mequi

いよいよ販売開始です!

まずは楽天から

順次店舗にも販路拡大していく予定です



2024.3.18 オ

長良の森のいえ

基礎工事始まってます

遣り方がノッポで、オ でした


2024.3.9 離れ

彦根のいえの離れを計画中です

5坪の小屋

小さいからこそ、工夫を凝らして大切な空間になるように


2024.3.1 SAUNA

SAUNA施設の計画始まりました

25年OPENを目指します


2024.2.21 222

ねこのいえ

薄暗さすらあるダイニング

テーブルと椅子、照明諸々が入ってようやく成立します

その奥には、対照的に明るいリビング

明暗の差の大きい空間は、それの中間となる部分がとても綺麗だなと思います。


2024.2.10 mequi

mequiの装飾パネル、paletteのパッケージができました

4月からいよいよウェブショップ等で購入が可能になります

以前は建築以外の仕事もよくやっていましたが、久しぶりに参加したこういう計画もやっぱり面白いですね


空間の装飾のためのパネルとして長方形パネルを生産中ですが、その先行部隊の六角形と三角形のパターンは、ポピュラーでキャッチーなアイテムとして手に取りやすいものにしています。


mequiホームページ

https://mequi.jp/


インスタグラム

https://www.instagram.com/mequi_insta/


2024.2.1 2月

もう2月

大学の授業のないこの時期は急に時間の余裕ができ、ほったらかしの確定申告に向けての帳簿業務を必死になってやれます。

合わせて今年度は自治会の班長だったので、その引き継ぎに向けて地域の班長の履歴を追っていったら、これがなかなか面白かった

極小の単位のコミュニティの必要性が問われる中、能登半島地震が起こったばかりで、改めて考えさせられる地域の付き合い、助け合いは、無還元だと敬遠する理由は無く、無償の関係性として当たり前にあってもいいような気がしますが。


今年20年目を迎えるピュウデザイン

断捨離と初心が今年のテーマ

今まで積み上げてきたものは大切にしつつ、心新たな気持ちで進めるように動いていきたいと思っています


2024.1.24 小屋の計画

小屋の計画


小さい箱の連結で作る小屋

アイソメかわいい

素材別に色分けしたらイモ虫みたいになりました


2024.1.19 スペーシングいろいろ

スペースの取り方もいろいろです


新たに始まったオフィスのプランでは、仕切らずに境界を設定していくプランを提案しています

傘をさした時に出来る、自分を中心とした傘の広さ分のスペース

そこに境界を感じられるのは、コロナ禍中の猛暑の際に日傘が担った役割でも経験し話題になりました


大きな傘、小さな傘、みんなで入れる傘、相合傘

これら、傘の下で過ごすスペース

傘を折りたたみ、晴天の下に立つ晴れやかなスペース

そういった計画にできたらと思っています


2024.1.18 白もグレーも色々

白もグレーもいろいろです

周囲の造作や色の対比によっても、床の色や素材によっても

もちろん照明や開口部の大きさなど、いろんな条件によって、見え方も変われば面積による明度彩度も変わってきます

その中で色を選ぶということの最適解は、もちろん一つでもなく

何を大事にするかの優先順位で決まるようなものだと思います。

例えば「ピュウさんらしい色」とかって言われるようなシーンがあったりもしますが、特殊な色を使っているわけでもなく、ただ全体の空気感の中で、らしさと言うものが出ているのだとするとそれはとても面白いなと思います

同じような造作、色、間取りであってもひとつ一つの、細かく目に見えないような部分にする気配りや選択によってオリジナリティはできていくのだと信じているのは確かです。


2024.1.6 222ねこのいえ

名古屋市内

222ねこのいえ

猫と暮らすことをのプラスとマイナス

その両方を大切にしつつ、

猫主体にならない距離感を保った計画の住宅です

2月22日竣工を目指して、年明けは仕上げ工事から


2024.1.2 明けましておめでとうございます

福岡県福岡市

三苫のいえ

はじまります


今年もよろしくお願いいたします


2023.11.29 ねこのいえ

ねこの部屋
の小部屋


2023.11.19 生成AI

滋賀県蒲生郡日野町のいえ
スタディ模型を見ながらの打ち合わせでした。
最近はzoomで打ち合わせすることが多い中、模型は写真か動画でしか見てもらえないので、撮ったついでにフォトショップのAI画像生成で背景を付けてみました。
それっぽい!向こう側にある家もついでにいい感じ!
使ってみると、なんでもありなわけでもないし、ちょっと雰囲気違うんだよなーって思う反面、お!と思える雰囲気にまで近づける事も。しつこく生成し続ければそれっぽくなるようです。
ですがそれはあくまで「それっぽい」

「それっぽい」ではなく、人の手によるものでしか成し得ない、滲み出るそれを作っていきたいなと思います。


2023.11.6 リノリウム

どれにしようか

ねこちゃんの部屋に敷かれるリノリウム
ここには載せていない柄がまたおもしろい
全てが天然素材でできているサスティナブルな素材です


2023.11.5 222猫のいえ

ねこのいえ、進みます
二階建ての一階に、敢えて施した山あり谷ありの天井
空間に動きと陰影をもたらします


2ヶ月おきの更新はここまで!
目の調子も良くなったし、頻度を上げて更新していきます!


2023.9.8 Wanderlust SHIMA

ちょうど一年前から計画を進めた貸別荘
Wanderlust SHIMAがいよいよオープンです
夏も終わりですが、これからさらにいい季節に移り変わり、冬の過ごし方も楽しみながら
次の夏また海へ
楽しみでなりませんが
また泊まれる時が来るのか、それが問題です
instagram→


https://wanderlust-villa.com/


2023.7.4 オープンハウスのお知らせ

◉予定していたオープンハウスですが、7月25日をもって締め切りさせていただきました


「千種のいえ」オープンハウスのお知らせです


7月29日土曜日 11:00〜16:00(撤収)

名古屋市千種区日岡町


今回は少しだけ限定的に参加条件を設けました

・設計の相談を予定されている方

・現在、当事務所にて計画中のお施主様

・これまでに設計させていただいたお施主様

・その他ピュウデザインと何かしら関わりのある方、知人


以上参加条件に該当し、参加ご希望の方は、Contact のフォームにて以下ご記入の上お申し込みください。


1・フォーム内必須項目
2・
電話番号(当日のご連絡先)
3・お住まい
4・お問い合わせ内容に、オープンハウス希
望 と だいたい予定の時間帯、参加人数


ご記入内容確認できましたら折り返し、詳細情報ご案内させていただきます

以下、注意事項をご確認いただき、ご理解の上ご参加下さいますようお願いいたします。


・感染症対策等に関してのマスク着用は個人の判断とさせていただきます

・12才以下のお子様のご入場、4名以上の参加は不可とさせていただきます

・引き渡し前の住宅での内覧となります。見学の際は内装等への配慮を十分していただきます様お願いいたします。

・写真撮影、SNS等への投稿は、個人情報、プライバシーの保護に十分ご配慮ください

・16時撤収となりますので、お時間に余裕を持ってお越しください。

・駐車スペースはありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。


不明な点などあればお問合せくださいください

よろしくお願いします


2023.5.31

222のいえ

にゃんにゃんにゃん
ねこのいえ

地盤改良
20年前は当たり前じゃなかった
今では当たり前の工事始め

来年2月22日竣工を目指します

2023.3.15 オープンハウスのお知らせです

「垂井のいえ」オープンハウス &「季の菓」special open day!!

のお知らせです


久しぶりの開催です!

また、オープンハウスに合わせて、季の菓さんのお菓子もぜひお楽しみいただけたらと思います


季の菓さんのお菓子の販売については、詳細別となります

季の菓さんインスタグラムをご確認ください

https://www.instagram.com/toki_noka/


予定は以下の通りです


4月16日日曜日 11:00〜16:10

岐阜県垂井町


11:00〜11:40 ×
11:45〜12:25 ×
12:30〜13:10 ×
13:15〜13:55 △

14:00〜14:40 ×
14:45〜15:25 ×
15:30〜16:10 ×



各時間帯で2組までとさせていただきます

空き状況は随時更新いたしますので、ご確認の上お申し込みください

○ 空きあり

 残り1組
× 満員のため選択不可です(追加可能かお問合せください)


参加ご希望の方は、Contact のフォームにて
1・フォーム内必須項目
2・電話番号(当日のご連絡先)
3・お住まい
4・お問い合わせ内容に、オープンハウス希望 と ご希望の時間帯、参加人数をご記入下さい

折り返し、詳細情報ご案内させていただきます


以下、注意事項をご確認いただき、ご理解の上ご参加下さいますようお願いいたします。


・コロナウィルス対策等に関して、マスク着用は個人の判断とさせていただきます

・12才以下のお子様のご入場、4名以上の参加は不可とさせていただきます

・引き渡し前の住宅での内覧となります。見学の際は内装等への配慮を十分していただきます様お願いいたします。

・写真撮影、SNS等への投稿は、個人情報、プライバシーの保護に十分ご配慮ください

・外観、アトリエ周り、お菓子の撮影及びSNS投稿はOKです

・予定時間にお越しいただけない場合人数制限の都合上、参加できなくなりますのでご了承ください。

・近隣に駐車スペースが限られておりますので、状況によりお待ちいただく場合がございます。


不明な点などあればお問合せくださいください

よろしくお願いします



2023.1.29

千種の住宅

27日雪の降るなかの建方でした
水分の多い雪に足元が良くない上
三角の平面に、勾配に掛かる梁と母屋
なかなかすんなりといかない作業に、翌日の28日も丸々かかった棟上げとなりました
平面も立面もインテリアも完成が楽しみな住宅です
初夏、竣工を目指します

2023.1.2

松戸のいえ

年末の引き渡しから、約一週間
引き渡しはしたけれど、まだ終わっていない部分が多々あり
まだ数回現場に行く予定です

24.5坪のコンパクトな住宅
千葉という遠方の現場でしたが、ピュウっぽさとお施主さんらしさをうまく形作れたと思います

随所に漂う細部のピュウ風味をお施主さんが気に入ってくれていることには本当に感動しました
なかなか言葉で表すことができない雰囲気の部分を感じ取れるお施主さんと話せたことは本当に面白い
とても小さな住まいですが、いろいろな暮らしのシーンがイメージできる優しい住宅になったと思います
家もご家族も健やかに育っていっていただけたらと思います

未完な年越しでしたが、素晴らしい新年を迎えられていたらと思います

2023.1.1

2023年 明けましておめでとうございます

息子の適当に描いたうさぎにハマったお正月

昨年できなかったこと、いよいよ始まったこと、これから始まること

楽しいことはもちろんですが、大変なことも困難なことも笑ってこなせるような面白い設計事務所を目指して
今年の目標としたいです

3年前のコロナの流行から、家づくりにはとてつもない変化がありました
コストの高騰はもちろん、打ち合わせのやり方、暮らし方、住まい方
さらにはエネルギーの考え方やそれに伴った建物の性能への要求
なかなかに家づくりとは大変なものだなと思います

そんな様々なことを考え作らなければならない事も、そもそも設計というものはそういうものだったんだと思っています。
時にコロナは新しい時代へのきっかけであった事も事実

暮らし方、住まい方そのものを見直し、家づくりそのものをあらためて大切に考えていける様にと願います。

様々な側面から物事を考え、一人一人の住まいは当然二つとないものとしてあるようにできるよう、住まいの設計をより丁寧に楽しくやっていけたらと思います。

今年もよろしくお願いします